東京都中野区「丸ノ内線 新中野駅から徒歩2分」の内科クリニックです

吉田内科クリニックでは、患者さんが気軽に話せる環境を大切にして、できる限り話を聞き、病気についての説明、病気への理解の確認、薬の必要性や使い方についての指導を行い、患者さんを中心とした医療を目指しております。

当院からのご案内

4月5日現在

臨時休診のお知らせ 

4月30日(木)、5月2日(土)休診とさせていただきます。
5月1日(金)は通常の休診日です。

今月のワンポイント
心不全1(予後、発症予防)

心不全はがんと違って治るイメージが強いかもしれませんが、実は生命予後は不良で、5年生存率は約60%(Stage III 胃癌と同程度)と言われています。一度心不全と診断されると(とくに入院するような重症心不全を起こすと)その後緩解増悪を繰り返し、やがて心不全が治らなくなっていきます。心不全を発症させない、あるいは心不全を早期に発見することがとても重要です。心不全を起こす原因で一番多いのは高血圧で、それが心臓肥大、心房細動につながっていきます。糖尿病、慢性腎臓病、肥満症(生活習慣病を持った)も原因の1つです。これらを治療していくことは、心不全の発症予防の観点からもとても大切です。また心不全の早期発見には心臓から分泌されるナトリウムペプチドのBNPまたはNT-proBNPを測定することが行われています。BNP、NT-proBNPに関しては次回解説します。

当院の特徴および診察内容

プライマリーケア医療連携に力をいれています。まずかかりつけ医として治療して、難治性の場合や診察にて精査や専門治療が必要と思われた場合には、近隣の病院や大学病院の信頼できる専門医をご紹介致します。当院の診療内容は、循環器疾患高血圧
糖尿病高脂血症等の生活習慣病の治療および指導。胃痛、腹痛、下痢等消化器疾患の対応。喘息、気管支炎、COPD(肺気腫)等呼吸器疾患の対応。かぜ、アレルギー性鼻炎、花粉症の治療。漢方診療。倦怠感や関節痛、微熱など原因不明の症状が持続する場合、
皮膚疾患等もまずはご相談ください。
予約制ではないので当日診察が可能です。ただ混雑時は、かなりお待たせてしてしまう場合があります。予めご了承ください。受付後に外出することが可能です(外出時と帰院時は声掛けをお願いします)。

当院での感染症に対する診療体制4月5日現

38度以上の発熱、咳のひどい方抗原検査(コロナ、インフルエンザ)希望の方は、必ず事前に電話をお願い致します
直接来院いただいた場合、外でお待ちいただくか、診察まで外出をお願いする場合があります。

上記以外のかぜの方受付に声掛けをお願い致します

感染症に関して4月5日現在

インフルエンザ
インフルエンザB型の流行は1医療機関あたり先週の東京都のデータで4.48人/週まで減少しました。収束に向かっています。

感染性胃腸炎
感染性胃腸炎の患者数も減少傾向で、1医療機関あたり5.0人/週(警報レベル20人/週)まで低下しています。

新型コロナウイルス感染症
新型コロナウイルスは、東京都からの報告では令和8年3月の第4週で1医療機関あたり1.0人/週とほとんど変わっていません。

予防接種情報

新型コロナワクチン接種
令和7年度は終了しました。

高齢者肺炎球菌ワクチンの定期接種(成人肺炎の約1/3が肺炎球菌による肺炎と言われています)
接種日の時点で65歳の方が対象です。
効果は5年間です。接種から5年経過すると再接種が可能ですが、2度目以降の方が副反応が強くなると言われています。

帯状疱疹ワクチン
当院では帯状疱疹ワクチンを実施しています。50歳以上の人の任意接種は2-3年前から行われていましたが、今年から65歳以上の人に対する定期接種も始まりました。今年65歳以上の人に対する定期接種(今年65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳等が対象)も始まりました。

弱毒生水痘・帯状疱疹ワクチンとシングリックスの2種類があります。
弱毒生水痘・帯状疱疹ワクチンは、皮下注射で1回のみ・生ワクチン・発症予防効果は約50%・有効期間約5年、シングリックスは、筋肉注射で2か月間隔をあけて2回接種・不活化ワクチン・発症予防効果は約90%・有効期間約9年です。いずれも中野区からの助成が受けられます。

当院ではかかりつけ医として以下に取り組みを行っています。

当院では、医療に従事する職員の賃金改善(ベースアップ)を図るため、外来・在宅ベースアップ評価料(I)の届出を行っております。これにより、4月以降、患者さんの診療費の負担が一部上がる場合があります。この評価料による診療費の上乗せ分は、医療現場で働く方々の賃上げに全て充てられます。ご理解くださいますよう、お願い申し上げます。
当院ではオンライン資格確認を行い、それを元に受診歴、薬剤情報、特定健診情報を取得・活用して診療を行っているため医療情報取得加算を算定しています。
当院では以前から院内マスク装着の徹底、空気清浄機の完備、発熱患者さんの動線を分けるなど、感染防止対策を積極的に行ってきました。受診歴の有無に関わらず、発熱その他感染症を疑わせるような症状を呈する患者さんの受入れも行い、厚生労働省が定める外来感染対策向上加算の施設基準を満たしたため、令和7年6月から外来感染対策向上加算を算定させていただきます。また、発熱、咳、腹痛等感染症を疑う症状を呈する患者さんを診察した場合、発熱患者等対応加算をいただいております。
また患者さんの状態に応じ、28日以上の長期処方リフィル処方箋を発行します。
(ただし、長期処方やリフィル処方が可能かどうかは病状に応じて判断いたします)
後発医薬品の供給状況が不安定のため適宜一般名処方加算を行っています。領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出下さい。

受付時間変更のお知らせ

平成25年10月1日より受付時間は午前は12:50まで午後は18:50(土曜日は16:50)まで(診療終了の10分前まで)とさせていただいております。

吉田内科クリニック 吉田慎

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